概要

発注明細アプリにて、検収日に応じた「締め日」を自動計算する機能を追加しました。

設定方法

2021年4月4日以前に、アプリテンプレートを取得した場合は、下記の設定を行うことで、この機能を利用できます。

【仕入先台帳アプリ】
(1)ドロップダウンフィールドを追加します。
  フィールド名「支払締め日」
  フィールドコード「_支払締め日」
  選択肢に半角にて「1」「5」「10」「15」「20」「25」と全角「末日」を設定
  ご注意: このフィールドを設定後は、既存の各レコードに選択肢を設定してください。
  編集画面で設定するか、CSVで一括アップロードにて反映を行ってください。

(2)既存のフィールド名「締め日または検収日からの支払月数」を「締め日からの支払月数」に変更します。

【発注明細アプリ】
(3)日付フィールドを追加します。
  フィールド名「締め日」
  フィールドコード「_締め日」

(4)チェックボックスフィールドを追加します。
  フィールド名「締め日&支払期日の手補正」
  フィールドコード「_締め日支払期日の手補正」
  選択肢に「する」を設定
  ※「する」を選択すると「締め日」と「支払期日」が編集可能になります。
   編集可能にする機能が不要な場合は、設定しなくても構いません。