紙の文書からワークフローへ
アナログの社内ワークフローはこんな感じです。
書類に「職印」を押して、
「社内便」で発送、
受信者の「3段トレー」に置かれる。
ちなみに、3段トレーは、机上に置いてありまして1段目は送信、2段目は受信、3段目は処理中で使い分けます。なぜ1段目が送信かというと、庶務担当の人が収集するのに分かり易いからです(諸説あり)。
これに対して、【統合型】ワークフローkintoneプラグイン&アプリを導入するとこんな感じです。
kintoneアプリに「ログイン」
申請フォームアプリの「ボタン」で送信
「通知」で受け取り
「職印」は「ログイン」に、
「社内便」は「ボタン」に、
「3段トレー」は「通知」に
変わるのです。
ワークフローkintoneアプリの導入により、
正確化、スピード化、コスト削減、省スペース化を
イメージできると思います。
ワークフローkintoneアプリの導入メリット
ワークフロー導入のメリットをいくつか挙げます。
- 承認の進行状況を把握できる
- 処理日時を記録できる
- 申請フォームを統一できる(kintoneアプリで自由に作成可能)
- ルールで決めた申請経路を適用できる
- 承認後に申請内容を修正不可にできる
- 出張先でもkintoneモバイルアプリで承認できる
その他にもメリットがたくさんあります。
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