月別アーカイブ: 2019年5月

【Salesforceからkintoneへの移行方法(セールスフォース⇒キントーンへ)】

2 Salesforceから販売9へ移行

2-1 販売9について

 Salesforceからkintoneへ移行する際に弊社の販売9のアプリパッケージをベースに開発を行います。この販売9をベースにすることでよりスムーズにそしてスピーディーに移行を進めることができます。販売9は案件管理・見積受注管理・顧客管理・請求管理など販売管理に関する機能が詰まった弊社開発のアプリパッケージとなります。

2-2 マスタ系アプリとトランザクション系アプリの考え方

 販売9には、9つのアプリから構成されています。データ移行の際に重要になる考え方がマスタ系アプリとトランザクション系アプリに分けて販売9へのデータ移行はマスタ系アプリのみとするという点です。販売9は、案件アプリ・受注明細アプリ・請求アプリ・発注明細アプリ・発注アプリ・販売商品アプリ・仕入商品アプリ・取引先台帳・仕入先台帳のアプリから構成されていますが、販売9のアプリへのデータ移行は、マスタ系アプリ(販売商品・仕入商品・取引先台帳・仕入先台帳)とします。それ以外のトランザクション系データは販売9にデータ移行せず、別にアプリを作成し、データの中身は見られるようにしておきます。

2-3 仕入商品と販売商品の紐づけ

 販売9は仕入商品と販売商品と別々のアプリで管理できるようになっています。よって仕入商品Nに対して販売商品Nを設定できるようになっています。しかしながら仕入販売等のビジネスモデルであれは、仕入商品Nに対して販売商品Nの関係性は必要なく、仕入商品1に対して販売商品1という関係性が概ね成り立つというパターンが多いと思います。その場合は、仕入商品と販売商品を紐づけておいて仕入商品を登録した際に販売商品も同時に登録できるようにすることができます。また案件を受注した際に販売商品を受注明細に展開すると同時に、仕入商品も発注明細に展開することも可能です。(いずれも有償オプション)こうしておくと販売商品を登録するだけで仕入商品も発注明細として作成されますので、2重入力を回避することができます。

2-4 販売9のメリット

 Salesforceのデータ移行をする際にイチからkintoneのアプリを作成するとなると、かなりの開発工数がかかってしまいます。弊社ではSalesforceからkintoneへ乗り換えをする際には販売9を前提に進めますので、販売9をベースに貴社の業務フローやFIT&GAPを打合せさせていただくことで、スピーディーに乗り換えすることが可能です。販売管理システムは企業の根幹のシステムになりますので、乗り換えに要する期間はできるだけ短くしたいものです。弊社の販売9をベースにしたSalesforeceからkintoneへの乗り換えをご検討の方は是非お問い合わせください。